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ここではフロンティアオーズが性能にこだわって開発した医療用蓄電池「エネボックス」について製品や企業の特徴を紹介します。
蓄電システムの性能は、インバーター、バッテリー、充電器の3つであるとするフロンティアオーズ。中でもバッテリーを最重要視しており、E-1300以上のモデルにはCONCORDE社・航空機搭載グレード仕様の「AGMバッテリー」を搭載しています。
放電深度50%で繰り返し使用した場合、1000回以上の長寿命が期待できるようです。(公式サイトより)外観などのコストを削減し、徹底的に性能を重視した蓄電池を提供していることが特徴です。
フロンティアオーズが提供する「エネボックス」シリーズは、 残量計がついているため一目で残量が確認できることがポイント。加えて操作はタッチパネルなので、感覚的に使いこなせることも特徴です。
使用環境やニーズに合わせてひとつひとつ製品をつくりあげているため、医療用であれば医療に適した製品を提供してくれると見込めます。
製品名 | エネボックス |
---|---|
定格出力電圧/電力 | 記載なし |
蓄電容量 | 記載なし |
使用可能時間 | 記載なし |
充電時間 | 記載なし |
切替時間 | 記載なし |
外形寸法 | 記載なし |
質量 | 記載なし |
フロンティアオーズは、2010年に設立したバッテリーの販売を手がける企業です。もともとキャンピングカーに使用する目的で開発されたE-1300というバッテリーから派生し、事業者向けの蓄電池であるエネボックスや、太陽光発電システムなどの開発が進んだのだそう。
公式HP内での蓄電池の口コミでは、性能やスペックが良いうえに価格は安価、との声が多く見られました。顧客のニーズを把握した製品の開発に取り組んでいる企業といえるでしょう。医療機関以外にも一般企業や介護施設などで、非常時はもちろん普段も利用されているようです。
フロンティアオーズの導入までの流れは以下となっています。
社名 | 株式会社 フロンティアO's |
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設立年 | 2010年 |
資本金 | 記載なし |