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ここでは、YAMABISHIが手がける5日間のバックアップも可能な蓄電池「YSBシリーズ」について、製品や企業の特徴を紹介します。
YAMABISHIが提供するYSBシリーズは平均消費電力200wのフリーザーであれば蓄電池4つで5日間のバックアップが可能です。オフィス丸ごとの場合、規模にもよりますが13.5時間程度のバックアップが可能です。また長時間停電でワクチンなどを保管しているフリーザーを止めないため、突入電流(※)への対策として50Aに対応しています。
※突入電流…電子機器に電源を入れた際、一時的に流れる大電流のこと。突入電源に耐えられない場合、停電中に運転を停止してしまうリスクがある。
YSBシリーズに搭載されている鉛電池の期待寿命は10年。それに合わせて本体も10年ごとのメンテナンスになるよう設計されているため、ランニングコストが抑えられることが特徴です。また、メンテナンス推奨時期になるとお知らせ機能によって知らせてくれるため、理想のバックアップ時間を常に維持することが可能です。
製品名 | YSB-5KCM |
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定格出力 電圧/電力 |
記載なし |
蓄電容量 | 記載なし |
使用可能 時間 |
記載なし |
充電時間 | 記載なし |
切替時間 | 記載なし |
外形寸法 | W750mm×D600mm ×H1000mm |
質量 | 435kg |
電源装置の一貫生産体制を整えているYAMABISHI。購入前のヒアリングから購入後のアフターフォローやメンテナンスまで責任を持って自社で対応してくれるため、万が一のトラブルの際も的確でスピーディーな解決が可能です。
また、JAXAのパラボアアンテナや、GPSなどにもYAMABISHIの技術が生かされているのだとか。コア技術は外部に委託することなく、すべて自社で開発されたものという技術力の高さもポイントです。さらに、全工程で厳格なチェックを行っているため、止まっては困る製品の品質の高さも約束しています。
交流や直電、高電圧などを問わず、これまでにいくつもの電源装置をオーダーメイドで生産してきたYAMABISHI。バックアップ用や安定化用、装置駆動用などさまざまな用途に対応してきたため、カスタム対応力が高いことが特徴です。
システム全体に精通しているYAMABISHIだからこそできる、対応力とこれまで培ったノウハウで、利用環境に適した電源装置の提供を行っています。
社名 | 株式会社YAMABISHI |
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設立年 | 1958年 |
資本金 | 3,000万円 |